銅版の端をカットする
- ミイラ 小林

- 2023年9月9日
- 読了時間: 2分
小さい版だが、バランス的に端を5ミリづつカットすることにした。いつもは工房の、体重をかけて一気にカット出来る銅版カットの機械を使用していたのだが、そうか、この為にあったのか、としみじみ、この機械が恋しくなった。仕方なく
アナログで攻める。10センチ位のところを左右5ミリカットで大した事のない作業のはずなのだが。大きい版でも、専用の銅版カッターを使ったことがあったが、力が必要で、3時間位一辺をカットするのに汗だくで格闘した。
今回使用するのは、銅版カッターではなく、小回りのきく、アクリル板用のカッター。銅版のカッターは、刃が鋭くなく、小さいカットには向いていないように見える。下敷きに、厚紙を。これは、2ミリ厚のグレー台紙。捨てても良いような下敷きをしかないと、刃を滑らせた後の終点に力が入るので、下敷きがボロボロになる。新聞紙だとシッチャカメッチャカになる。。。20分位刃を滑らす。裏側からも。うっすらとカットの途中の筋がみえる。ここをなぞりながら刃を滑らす。ある程度版に傷をつければ折れるはずなのだが、いつもは机の端に当ててパキッと折るのだが、5ミリでは何かでつままないと難しい。ペンチかヤットコが欲しいところだたが、あいにく、普段使わない工具だったので、何処かにかくれんぼしている。何かでつまんで、版を折る。すると、カット出来るんだが。指。摘むところが狭すぎて駄目。洗濯バサミ。摘む力が弱すぎて駄目。ヒィッ。どうするか。側に、爪切りが。まさかの爪切り。
アラッ!!良く爪切りの刃のところを拭って。。。脂で滑らないように。。。
何箇所か、つまんでグラグラすると、アラッ、ポロリと切れ端が出来た。カット成功のようです!!
カッコワル!!😛
しかし、道具万歳!!三唱。嬉しくて、つい画像をパシャリ。








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